<与那国花織 X レザー雪駄>
ファッション性と機能性を持ち合わせた雪駄サンダルです。
インソールはヌメ革(牛革)と何層ものクッション材の組み合わせで柔らかな履き心地になっています。
底はビブラムソールを使用しています。
*ビブラムソールとは、イタリアのビブラム(Vibram)社の製造しているソールで、元々登山用のソールとして開発されているので、滑りにくく、耐久性に優れています。
与那国島で育てた八重山藍で藍染した糸を使って手織りした生地で鼻緒を作っています。
前坪にはしなやかな牛革、鼻緒の中は柔らかなスポンジが入っているので、足あたりが良くなっています。
<イチヂンバナ>
昔から手織されている綿の与那国織には、柄に方言名があります。島民は今でも祭事に与那国織を身につけます。島内消費分しか織られない貴重な手織物です。
今回のイチヂンバナは綿麻の花織で藍染の貴重なものです。
*黒は藍染に更に草木染しています。
手織物の鼻緒は時間と手間がかかるので、織った生地がなくなり次第同じ柄は完売となります。
再注文には御時間を要します。ご了承ください。
S:全長265mm(24cm~26cm)
M:全長275mm(26cm~27cm)
L:全長285mm(27cm~28cm)
SS・XL ご注文承ります。
*草履は踵を少し出して履くのが粋と言われていますので、お客様の好みで目安にしてください。
¥27,500
SOLD OUT
※こちらの価格には消費税が含まれています。